ウェルズインターナショナルスクールについて
1999年に現在幼稚園のあるトンローキャンパスに開校。現在トンローキャンパスではNurseryからGrade 2まで。トンローキャンパスに続き2006年にオンヌットキャンパス開校(Grade 1からGrade 12まで)、2011年にバンナー校(NurseryからGrade5まで)、そして2022年の去年にNurseryからGrade8までのチョンブリー校とミャンマーのヤンゴンにも姉妹校をオープンさせる。どの校舎も大きすぎず、小さすぎず運動施設も整っており、バンコクのインターナショナルスクールの中でもコスパ良しのインターナショナルスクールです。バンコクでは3校を運営するウェルズですが今回はオンヌットキャンパスについて記事をまとめてみました!アメリカ式カリキュラム、高校2年間はIBDPコースとAPコースを提供。アメリカの大学に進学を決めている生徒の多くはAPコースに進むそうです。
2023年大学進学先
さすがアメリカ式インターナショナルスクール!イギリス&ヨーロッパに進学している生徒さんは少ないですね!今年は慶應大学、早稲田、上智大学へ進まれている生徒さんがいます。また、ウェルズが発表されている過去の大学進学先には岡山大学、同志社大もあります。アメリカは2023度世界ランキング13位のUCLAやボストン大学、Youtubes創立者でもあるスティーブ チェン卒業のイリノイ大学シャンペーン校へ進まれた方もいるようです!
スポーツ『WELLS SEAHAWKS』
WELLS SEAHAWKS ロゴ
BISACロゴ
チーム名は『WELLS SEAHAWKS』2008年よりインターナショナルスクールアクティビティ同盟に加盟しています。また多くのバンコクにあるインターナショナルスクールが加盟する学校同士の試合マッチング同盟Bangkok International Schools Athletic Conference (BISAC) にも加盟。
ウェルズではバスケ、バレー、テニスが人気あるそうです!
Extra-curricular Activities (ECA)
スポーツの他、さすがアメリカ式の学校ということもありコミュニティーサービス、アートやディベート、World Math Day competitionやWorld Scholar’s Cupといった中高生の総合的・包括的な教養を競う大会にも出場経験あり。
学校訪問レポ
訪問させて頂いた時に小学校低学年の先生をご紹介して頂いたのですがとっても優しくて素敵な先生でウェルズでも人気の先生だそうです!その先生は生徒一人一人に目を向けられるように生徒に合わせることを心がけているそうです。机の配置や教室の雰囲気、レイアウトが担任の先生によって違いました。印象的だったのが日本のような机の下に教科書が入れられる引き出しがついた机と椅子を使用されていました!校舎の雰囲気や廊下もどこか日本の雰囲気っぽいとこがありました!音楽室や室内体育館、コンピューターラボ、図書室もあります。
正面玄関
入り口前にセキュリティーの方が立っています。
校舎風景
校舎は1つのみで1階が小学生低学年クラス。
小学生用プレイグランド
入り口入ってすぐに小学生用のプレイグランドがあります。
掲示板
お知らせなどが掲載
半野外体育館
お昼休みは生徒さん達がここでよく遊んでます。
ジム
ジムの授業で取ることも可能
プール
25mプール。
学校風景
アートが飾ってあったり学校らしさが満載!
ランチ
ウェルズインターナショナルスクールはこんな方にオススメ!
・IGCSE受講を希望しない方
・年間学費を抑えたい方
・駅近で徒歩で通うことが可能な学校を希望されてる方
・英語サポートクラスが手厚い学校を探されている方
・兄弟一緒に通うことが条件の方